子どもは純粋

子どもは自分が存在するすべての根源が母親であることを知っています。

普通に育てられた子は、母親に愛されたい、母親に喜ばれたいと心底思っています。子供にとって、母親の笑顔や穏やかな表情を見るのが至上の喜びであり、幸せなひと時でもあるのです。

そんな子供が成長する過程で「母親に汚い言葉で罵ったり、ないがしろにする言葉を浴びせ、暴力をふるい、傷つけてしまう」ようになることがあります。子どもは本当にお母さんが大好きなのに・・・なぜ?

現代の子どもたちの多くが「僕の事をよく見て、私の事をもっとわかって、もっと愛して、もっと優しくして、もっと抱きしめて、もっと強く・・」と心の中で叫んでいるように感じます。

でもお母さんは「あなたのために」と思いながら、いろいろな事を押し付けて「嫌い」「苦手」「不得手」にさせます。無理強いして頑張らせて使う言葉は「ダメ、バカ、なんで、本当に、どうしてわからないの」と一方的になじる言葉になります。

子どもはどうしていいかわからなくなります。

自分を理解してくれない親を「自分を愛していない」「母が愛しているのは母親自身なのだ」と感じ取り思うようになります。

自分を守り育むことのできない母や家族から心が離れ、逃げ出したいと思うようになります。でも、子どもです。それもできません。

そのため、精一杯の抵抗や反抗を始めるようになります。多くの親は、自分は自分、子供は子どもだと考えます。でも子供にとっては自立するまでは母親がすべてなのです。

今、悩みを抱えているお母さん、子供の声に耳を傾けてみませんか?

大きなリスクが目の前にあります。でも今ならまだ間に合うかもしれません。