子どもの人格形成

ひまりんばぁばの愛の 子育て・育て方です。

今日お伝えしたいこと、子どもの教育・躾とは、昔からも大きな課題であったとも思いますが・・

「人が生きていく中で、大事なことほど、何度でも繰り返す根気が必要である。何度でも繰り返していくと、それが習慣になる。根気をもって、苦労してつくられた習慣の中から、その大事なことは生まれてくる。人間の性格は生活からつくられるのである」*18世紀の教育者ジョン・ ロック「子供の教育」から

子どもは生まれてから、自分で自分の身の回りのことができるようになるまでに、親は子育てを通してたくさんの繰り返しをします。その繰り返しの上に、人間の核が作り上げられていきます。

また、子供を育てていくという事は、親が自分の生きている時間を諦める事の上に成り立つのではないでしょうか?「手塩にかけて」育てるという古来の言葉からも、いかに子育てが手間のかかる、心と愛をこめてやらなくてはいけない仕事であるのかという指標でもあります。

子どもを躾け、教育していくことは、その先のその子の人生を左右することでもあります。教育と聞くと、頭の良い子や偏差値の高い子、有名な企業に勤める子というイメージがありますが、そうではありません!!

子育ては、その子の命を守り、その子が一定の年齢になったら一人で自立して生活をしていけるようにすることです。そのためにも、子供の脳に合わせ、しかるべき時期に躾や他者とのコミュニケーションスキル、自分の存在する意味や強い精神力、人生の目的を見失わないように自己肯定感の強い子供に育てる事です。

子どもが言葉を覚えて他者と関わり、自分の世界を広げたり、強い身体をつくる事、努力すること、友達に優しくすること、卑怯なことはしない事、良いこと・悪いことを区別できることなど「人として生きる」ために大切なことを教えなくてはいけません。

昨今、snsの誹謗中傷などの問題がありますが、その根底にあるのはやはり子育てなんですよ。育ち方なんです。先日あるテレビ局で統計を出していましたが、人より高い地位にある人や年収も高めの男性が書き込みをする人として目立つ傾向があるとのことでした。理解できますか?

また子どもが幼い時期に浮気や不倫、その根底にあるのはケアは女性、女性に対しての差別意識のある考え方、親である自覚のない男性(その人の育ち、物の考え方)です。女性がどれだけ不安で心配、身体も過酷な中、一生懸命2人の愛の証だと思い育てているかも知らず、親になった自覚のない自分の事しか考えられない可哀そうな人です。

子育てとは、その人の人格を形成してしまいます。その役割を担っているのが母親・父親です。最近は怒らない子育てなどがありますが、しっかりと大切な時期に躾をしないと後では子どもの脳には身に付きません。獲得するにあたり必要な時期が決まっています。1歳になって自我が芽生え二本の足で歩けるようになったら、きちんとその子の命を守るために叱ることが始まります。「親にはなる」という事はやらなくてはいけないことがたくさんあるんです。

子どもを育てるとは愛がなければ成り立ちません。それも無償の愛です。身を挺して子どもに良い見本として、親として果たさなければならない役割をしっかり果たしてもらいたいと思います。そうすれば、その子はまた親になった時に同じように愛をもって子供を育て、尊い人を育て、その遺伝子とともに先の子孫にまで伝わるでしょう。